百笑さんのう夏祭り:中野山王
自衛消防訓練:中野山王
消防訓練:中野山王
建物や敷地内で火災が起きた場合を想定し、BCP研修を兼ねた消防訓練を実施いたしました。
【訓練内容】1.消火器の使い方(初期消火) 2.通報訓練(通報の仕方)
1.消火器の使い方:粉末消火器の放射目安は11~18秒、放射距離は3~6m ①まずは落ち着いて行動する ②運ぶ前に安全ピンを抜かない ③消火器による消火の目安は、炎が天井に到達する高さ(危険な場合は、消防署がくるまで避難する) ④何が燃えているかしっかり確認
実地訓練:スタッフが参加し、実際に消火器を使って火元に目掛け放射する。声掛けが大事、そばにいるスタッフと連携し消火作業を行う。
2.通報訓練:消防署への通報の仕方 ①火事か事故なのか明確につたえる ②自分の名前と施設名を伝える ③住所を伝えいる(分からない場合は、目標物を伝える) ④消防署が到着するまで、出来る事を考え救命や消火作業を行う。(危険な場合は安全な場所へ避難する)
実地訓練:いろんな事例を元に通報の正しい掛け方をスタッフと消防で行った。(火事・事故・デイサービスや敷地内での緊急通報)
さくらの郷では、有事に備え年2回の消防訓練を実施しております。今回も楢原出張所の皆様、暑い中の訓練にご協力ありがとうございました。
母の日・父の日:中野山王
「こどもの日」百笑さんのう:中野山王
こどもの日、「端午の節句」の由来
「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事。古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事があったそうです。「端午」とは「はじめの午の日」という意味で、もともとは特に五月に限った日ではなく、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が五五日の「五」、数字の「五」の音と混同されていた様です。そして日本でも、五月五日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
柏餅に使われる柏の葉。柏の木は新しい葉が出るまで、古い葉が落ちることがありません。つまり、代々絶えることが無い木であることから家系が絶えないよう縁起をかついで柏の葉を使っているのです。男子の出生は世継ぎの子供が生まれたということでもあり、二重の喜びであったようです。
2024年ホワイトデー:中野山王
ひな祭り:百笑さんのう:さくらの郷中野山王
さくらの郷では、夕食に「ちらし寿司」を召し上がっていただきました。
デイサービス「百笑さんのう」では、おやつに手作り桜餅「長命寺」を頂きました。
今年のさくらの開花はいつかしら。予想した日を花びらに書いて綺麗に飾ってありました。
桜餅は、大きく分けるると「長命寺」と「道明寺」の2種類があります。
道明寺は小麦粉を使ったもちッとした食感です。お餅は嚥下が心配だったので、飲み込みやすい「長命寺」を手作りしたとのことです。
今回の長命寺は、白玉粉を使用したクレープのような生地をホットプレートで焼き、甘いあんこを挟んで食べやすいスティック状に巻きました。
デイサービスのスタッフさん、いつも美味しいおやつをありがとうございます。