2025バレンタインデー:中野山王
2025年2月14日バレンタインデー
種類が豊富で見ていて楽しい、カラフルチョコレートをフロントでプレゼントしました。チョコレートは皆さん大好きなのでとても喜んで頂きました。スタッフさんにも(^o^)日頃の感謝を込めて甘~いプレゼント。訪問さん、ケアマネさん、デイサービスさん、コメコメさんいつもありがとうございます。
2025年お正月と作品展:中野山王
2024年クリスマス:中野山王
消防訓練:中野山王
消防訓練2024年11月15日
今回は、防火管理者神戸隊長を中心に緊急食材の保管場所等の実地訓練を行いました。
食品の数・調理器具・調理方法もスタッフみんなで確認しました。
参加スタッフは、訪問・デイサービス・ケアマネ・食堂・管理人。計12名
1階食堂の冷蔵庫には翌日の朝・昼・晩の真空食材3食分が各100食で計300食。常温では、肉・魚・金平・ひじき・タケノコ・五目大豆などのそのまま食べれる食材100食。生米が180キロ。(その他、多目的室には防災用品に加え、水・サバイバルフーズ等も備蓄)
中野山王は、敷地内にセントラルキッチン(食品工場)を併設しています。そのため豊富な食材が備えてあります。デイサービス前の冷凍庫には、お弁当が300食。セントラルキッチンには、ハンバーグ・オムレツなどがそれぞれ50食。
反省会では、ガスや電気が使えなくなった時のカセットコンロや調理器具の使い方と「ご飯の炊き方訓練やりたいですね」と要望がありました。来年3月に実施出来る様準備したいと思います。本日も「有事の際に役立つ有効な訓練」が実施できました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
ハロウイン:中野山王
ハッピーハロウィン!!!
入居者様より、ハロウィンて何?毎年この質問にお答えしてます。
2000年以上前のヨーロッパの広い地域で暮らしていた「ケルト人」から伝わった儀式、彼らは自然を崇める独特の文化を持っていて、その中に11月1日を新年と位置付けていたことから、前日にあたる10月31日には先祖の霊が戻ってくると考え、先祖の霊を迎えるために、焚き火などの魔よけの儀式を行っていたとの事。
逆に日本では、お盆にご先祖様を迎えるためにきゅうりを「馬」ナスを「牛」にたとえてお迎えします。行きは馬で急いできて、帰りは牛でゆっくり帰ってねと・・・12月はクリスマスで発祥はローマ?、それぞれの国に文化があって面白いですね。
敬老の日:中野山王
百笑さんのう夏祭り:中野山王
消防訓練:中野山王
消防訓練:中野山王
建物や敷地内で火災が起きた場合を想定し、BCP研修を兼ねた消防訓練を実施いたしました。
【訓練内容】1.消火器の使い方(初期消火) 2.通報訓練(通報の仕方)
1.消火器の使い方:粉末消火器の放射目安は11~18秒、放射距離は3~6m ①まずは落ち着いて行動する ②運ぶ前に安全ピンを抜かない ③消火器による消火の目安は、炎が天井に到達する高さ(危険な場合は、消防署がくるまで避難する) ④何が燃えているかしっかり確認
実地訓練:スタッフが参加し、実際に消火器を使って火元に目掛け放射する。声掛けが大事、そばにいるスタッフと連携し消火作業を行う。
2.通報訓練:消防署への通報の仕方 ①火事か事故なのか明確につたえる ②自分の名前と施設名を伝える ③住所を伝えいる(分からない場合は、目標物を伝える) ④消防署が到着するまで、出来る事を考え救命や消火作業を行う。(危険な場合は安全な場所へ避難する)
実地訓練:いろんな事例を元に通報の正しい掛け方をスタッフと消防で行った。(火事・事故・デイサービスや敷地内での緊急通報)
さくらの郷では、有事に備え年2回の消防訓練を実施しております。今回も楢原出張所の皆様、暑い中の訓練にご協力ありがとうございました。
母の日・父の日:中野山王
「こどもの日」百笑さんのう:中野山王
こどもの日、「端午の節句」の由来
「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事。古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事があったそうです。「端午」とは「はじめの午の日」という意味で、もともとは特に五月に限った日ではなく、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が五五日の「五」、数字の「五」の音と混同されていた様です。そして日本でも、五月五日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
柏餅に使われる柏の葉。柏の木は新しい葉が出るまで、古い葉が落ちることがありません。つまり、代々絶えることが無い木であることから家系が絶えないよう縁起をかついで柏の葉を使っているのです。男子の出生は世継ぎの子供が生まれたということでもあり、二重の喜びであったようです。