消防訓練2024年11月15日

今回は、防火管理者神戸隊長を中心に緊急食材の保管場所の確認を行いました。

保管場所に加え備蓄の食数の確認・調理方法などスタッフみんなで確認しました。

参加者は、訪問・デイサービス・ケアマネ・食堂・管理人。計12名

 

1階食堂の冷蔵庫には翌日の朝・昼・晩の食材が各100食で計300食。常温では、肉・魚・金平・ひじき・タケノコ・五目大豆などのそのまま食べれる食材100食。生米が180キロ。その他防災用品に加え、水・サバイバルフーズも備蓄しています。

 

さくらの郷中野山王は、セントラルキッチンが併設しているので豊富な食材が備えてあります。デイサービス前の冷凍庫には、お弁当が300食。セントラルキッチンには、ハンバーグ・オムレツなどがそれぞれ50食。

 

 

最後にスタッフさんより、ガスや電気が使えなくなった時、カセットコンロや調理器具の確認も含め、「ご飯を炊いてみる訓練」が行なえたらと要望がありました。来年3月に実施出来る様準備したいと思います。本日も「有事の際に役立つ有効な訓練」が実施できました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。