敬老の日と透かしほうずき 中野山王
毎年、お盆の時期にはお花屋さんに「ほうずき」が並びます。15個ほど購入しフロントに飾りました。オレンジが鮮やかです。私達が小さい頃は、実の種をきれいに出して皮だけになったものを口に入れて「ぶぶー」と音を鳴らして遊んだものです。昭和の遊びですね。
そして、いくつか「透かしほうずき」にしました。こちらもまた中のオレンジの実が透けて見えてとてもキレイです。作り方は簡単、ほうずきを一週間ほど水に漬けると袋が腐り葉脈だけが残ります。中の実もそのままの形で残ります。入居者様は手に取ってはきれいだね~不思議だね~と感動していました。
9月16日の敬老の日、昼食時に「鯛の人形焼き」を召し上がって頂きました。きざみ食の方にも見守りの中安全に召し上がって頂き、ミキサー食の方には「水ようかん」をご用意しました。とても好評でした。甘いものはいいですね。
メッセージ付きの台紙には、日頃の感謝の言葉を・・面白いコメント付きで楽しんでいただきました。